コレを見たら危険信号です。
今日はちょっと辛口で・・すみません。。
先日、とあるお客様からの煙突補修工事にてご依頼がありました。。
その際、煙突掃除もサービスで・・なんて作業を行うと・・
クレオソートが”ガッチリ”[E:coldsweats02]とこびりついておりました。。
その時、私はあと2~3回薪ストーブを使用したら煙突火災が発生したな・・
と思った。。このクレオソートはフレーク状(固形状)で結構ココまでくれば厄介。。
ま、種類もあるけど、煙突内に液状が固まった状態でピカピカ光っているものもあれば、
写真のようにフレーク状になった状態もあれば。。
コイツは(フレーク状)は叩けば”ドサッ”と取れるけど、着火しやすいので、煙突火災が
発生しやすい。。怖っ・・
では、どのように対策をとれば良いか。。
結局、煤等なものは必ず煙突内に発生するので、煙突掃除を行うのが一番!
で、使用中は低温で焚かない事。130℃くらいが発生しやすいかも。。
240℃~300℃で焚くのが理想。。(機種によって異なります。)
結論から言いますと、薪ストーブオーナーさんは必ずっ!煙突掃除を行う。
これは絶対の条件です。